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2022.08.11
新車 MAZDA2 納車しました。ver.2
マツダ MAZDA2
新車 マツダ MAZDA2を納車致しました。
ボディカラーはソニックシルバーメタリックになります。
グレードは15S SMART EDITION 2WD ガソリンエンジンです。
前のブログ【新車 MAZDA2 納車 ver1】にも書きましたが、ボディカラーは同色でグレードが違う車体です。写真だと向きも違って光りの入り方も違い、ほぼ一緒の車体にしか見えませんよね^^;
こちらの車両には『マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール』やスマート・ブレーキ・サポート』等が付いていない分、価格が少し下がります。
もしお車のご購入を悩んでおられる方がいらっしゃいましたら、当店に是非お越しください。お客様のニーズに合ったお車をご提案させて頂きます。
お電話・ご来店、お待ちしております。
2022.08.11
新車 MAZDA2 納車しました。ver.1

マツダ デミオ
新車 マツダ MAZDA2を納車致しました。
ボディカラーはソニックシルバーメタリックです。
グレードは15S PROACTIVE Smart Edition Ⅱ 2WDのガソリン車になります。
特別仕様車で『スマート・ブレーキ・サポート』『マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール』等が特別装備されたお車になります。
この後の【新車 MAZDA2 納車 ver.2】の記事の車体と同色ですがグレードが少し違います。写真を見比べてみて違いが分かりますか?(笑)
実はこちらの車両にはマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールが付いている為、フロントグリルのエンブレムの光り方が違います。画像を拡大してみても分からないですよね^^;
15S PROACTIVE Smart Edition Ⅱと15S SMART EDITIONの納車時期が丁度被った為、このようなブログを書かせて頂きました。
このお盆中に色々な所にお出掛けして、新しいお車と共に一緒に過ごして欲しいものです。
皆様もお盆期間中に愛車でお出掛けする事があるかとは思いますが、運転にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。
2022.08.07
エアコンが効かなくなってしまいました。
平成31年(令和元年)式のマツダ デミオのエアコンが効かなくなったという事で調べてみるとこちらの部品がダメになっていて、エアコンが効かない事になっていました。
こちらの部品を交換する様子を書いていきます。
原因としましては、サーミスタがダメになり、エバポレーター(2022.6.25のブログにエバポレーターの交換画像があります)が冷え過ぎて凍結してしまった為にエアコンが効かなくなりました。
左側:新品部品 右側:古物品
まず冒頭で説明した部品はダッシュパネルを外して、エアコンがある位置まで剥がしていきます。あの細い線(サーミスタ)を交換するまでかなり大掛かりな作業です。
取り外したダッシュパネルです
ハンドルを取り外した画像です。
真ん中にある緑の線(サーミスタ)を交換します。
サーミスタの温度センサーを確認し交換したら外した部品達をつけていきます。
全ての部品を取り付けたら正常に作動するか確認し、作業終了です。
近年、温暖化でどんどん気温が暑くなってきていますよね。そんな中、お車のエアコンが効いていないにも関わらず暑い中運転して熱中症にでもなったら大変なので、少しでも、『あれ?おかしいな』と感じましたら、遠慮なくお申し付けください。
優秀な整備士が揃っていますので安心してお車をお預け下さい^^
お電話・ご来店お待ちしております。
2022.08.07
AZ-ワゴン 納車しました
マツダ AZ-ワゴン
平成23年式 マツダ AZ-ワゴンを納車致しました。
グレードはカスタムスタイルXSになります。
ボディーカラーはスーパーブラックパールになります。
ご購入者様はアクセラスポーツをお乗りになっていたのですが、年数が少し経っており、整備代や維持費等を考え、今後を見据えてこちらのお車にお乗り換えとなりました。
普通車と軽自動車は維持費がかなり違ってきますので、私達スタッフがお客様に合ったお車をご提案させて頂き、よりよいカーライフをサポートさせて頂きます。
お車のご相談・ご質問等ございましたら、遠慮なくお申し付けください。
お電話・ご来店お待ちしております。
2022.07.04
ディーゼル車にススが溜まりました
エンジン
平成26年式のCX-5 ディーゼル車にススが溜まり、エンスト、再起不能となった為、部品を洗浄して、ススを取っていきます。
まずは、エンジン内部の部品を取り外していきます。
部品
取り外した部品達です。
この中から洗浄できるものは洗浄をしていきます。
吸気シャッターバルブ、EGRクーラーバルブ、EGRバルブ
まず、この3点の部品を洗浄していきます。
上の部品が吸気シャッターバルブ(吸気絞り、空気吸入量調整)
左下の部品がEGRクーラーバルブ(燃焼室へと戻る還流ガスの冷却を行う装置のバルブ)
右下の部品がEGRバルブ(排気ガスの一部を吸気側に戻す為のバルブ)
となっております。
吸気シャッターバルブの真ん中が黒くなっていますので、洗浄して綺麗にしたものが3枚目です。
上3枚はEGRクーラーバルブを洗浄したものです。
下5枚はEGRクーラー&パイプを洗浄したものです。
EGRバルブの洗浄です。
インテークマニホールド(略:インマニ・・・エンジンが吸い込む空気を複数のシリンダーに枝分かれした管路の事)の洗浄です。
インマニのEGRバルブ部分を洗浄します。
洗浄液
こちらはインマニとEGRパイプを洗浄液に浸して綺麗にしている画像です。
エンジン部のインマニとエンジン側のEGRパイプを洗浄します。
3枚目、4枚目が綺麗にしたものです。
全て綺麗に洗浄し終えたら、エンジンに取り付けて、作業は完了です。
ディーゼル車は走らせないとススが溜まってエンジン不調になりかねませんので、5年落ち以上のディーゼル車をお持ちの方はなるべく長距離走行(40~50km以上・時間にして1~2時間以上の走行)又は、エンジン回転数が高めの走行を月2、3回位のペースで走らせる事をオススメ致します。
ちなみに、型がまだ新しいディーゼル車は今回のCX-5と少しエンジンが違い、ススが溜まりにくくはなっていますが、やはりディーゼル車なので、月に1,2回程度は長距離走行をすることをオススメ致します。
エンジンや車がおかしいなぁと、不安や疑問に思う事があればいつでもご相談下さい。
ベテランの整備士がお客様に分かりやすくご説明させて頂きます。
お気軽にお電話下さい。お待ちしております。
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